肺がんの父をもっていた管理人です。がん発覚から死にいたるまでを書きました(2008年2月1日死亡)。また脳梗塞の母のことも少し書いていましたが、2008年9月2日、母に大きな変化がありました。そして、2009年6月25日亡くなりました。簡単ですが、その間のことも書きました。
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父は、乳酸菌を培養したという健康食品を摂取しているが、漢方薬品を摂取している人も多い。最近ネットで、抗がん漢方薬「天仙液」というのを見つけた。こういうのは読んでいるとよさそうに思えてくる。「ガンと闘う人達を支える 国際癌病康復協会」なんて書いてあると、ますますよさそうだ。とりあえず、資料請求だけしてみてもいいかもしれない。
こんなことも書いてある。「ガンでお悩みの方、ご家族に対し体に負担の掛からない新しい抗ガン治療法として情報を提供しております。中国政府に認可され、アメリカではFDA (米国食品医薬品局)において漢方サプリメントとして承認を受けております。」漢方を摂取している人は、抗がん剤の副作用も少ない人が多かったから、いいかもしれない。
興味のある方↓から。


でも、抗癌剤以外の薬は、科学的に証明されているわけではない。服用には十分注意が必要だ。

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母は、感覚が鈍くなってきている。例えば、トイレへ行きたいと思って行きかけると、間に合わずに途中でもらすことがある。特に便が柔らかい時はダメだ。まるで、オムツがとれるかどうかという時期の子供のようだ。また、汚したことに気が付かない。先日もトイレへ行ったら、トイレの床が便であちこちよごれていた。どうやら便がひとかけら床に落ちて、それをスリッパで踏んでそのまま歩いたようだ。本人はまったく覚えていない。こびりついた便を取るのはたいへんだ。また充満している臭いがたまらない。30分ほどトイレで格闘したら疲れた。でもしかたがない。ボケて便を投げつけるよりは、かなりましだ。今のところ、ボケはそれほどきていないと思う。

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2006年2月、ようやく初めての下血騒動が収まった頃、今度は骨折した。入浴サービスを受けているときに、バスマットで足をすべらしたらしい。足を少しくじいたようだと言っていた。少し腫れていた。いつもうっ血していて、足がむくんでいるので、それほど気にしなかった。しかし腫れはいっこうに収まらず、痛みが増してきて、もともとゆっくりしか歩けないのに、さらにゆっくりになっていた。治るのに時間がかかっているだけだろうと、しばらく放置しておいた。が、3週間たっても治らないどころか腫れがひどくなってきた。腫れは、足をくじいたことだけによるものか、それとも、何か他に原因があるのかわからなかったので、念のため、父も通っている総合病院へ行った。結果、骨折していた。ただ、もうくっつきかけていると言われた。幸い骨がずれてはいなかったので、このまま固定するだけでいいと言われた。ギブスをはめられた。近所の整形外科へ紹介状を書いてもらって、3週間後にそこへ行き、ギブスをはずしてもらうことになった。母はもともと骨粗しょう症で骨がもろいので、ちょっとしたことで骨折したようだ。

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肺癌の扁平上皮癌は、特にタバコの影響が強い癌だそうだ。確かに父は昔タバコを吸っていた。やめてから30年以上が経過しているが、やめるまでは20年以上に渡って吸っていた。17才から喫煙していて、しかも、かなり強い、ピースという種類のタバコを1日に一缶(箱ではなくて缶だった)ほど吸っていたように記憶している。42歳頃、胃潰瘍か何かになって、医師に言われてやめたと思った。未成年の喫煙は特に発癌率が高いとも言われている。未成年で喫煙した場合と30才から喫煙した場合とでは、未成年で喫煙した方が6倍も発癌率が高いと書いてあったのもある。父の場合も喫煙が影響して癌になったのかもしれない。最近はタバコの害を気にする人が多く、吸わない人が増えた。また、吸っていてもやめようと思う人が多い。いいことだ。

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市町村によって介護サービスの利用料金が多少異なる。母が利用しているサービスの種類は、訪問介護の身体介護の入浴介助で、介護料金が1時間約本人負担1割で400円だ。それから、福祉用具貸与も利用していて、ベッドがひと月本人負担額1,050円、車椅子がひと月500円(ベッドは、通常のままだと1,000円、てすりを1本余分に頼んでいるので、50円追加になっている。)介護サービスは、週3回利用していて、1回1時間なので、ひと月約5,000円+福祉用具1,550円で、計約6,550円となる。他にさまざまなものがある。<参考>NAGOYAかいごネット

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車椅子で病院などへ行くと、バリアフリーの状態がよくわかる。古い病院は、あとからとってつけたように、階段に段差をなくすようなものが取り付けてある。そういうところは、とても不便だ。坂が急すぎたり、カーブが車椅子では曲がりきれなかったりする。単に段差を無くせばいいだろう、としか考えていない。新しい病院は、建設当初から車椅子での出入りを考えて設計してある。そういうところは、まったくつかえることなく、スムーズに入っていける。待合室や診察室内もスムーズに動ける。道路も、車椅子で通行すると、妙なところに段差があるなと感じる。最近は、公共施設や公共交通機関でも、バリアフリー化が言われている。あらゆる人に優しい環境になるのはいいことだ。

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母が要介護3から2へと良くなったのは、看護士さんのおかげだ。要介護3と2との違いは、主に排泄が自分でできるかどうかだ。要介護3はできずにオムツになる。要介護2は、なんとか自分で、起き上がってトイレへ行って座って排泄ができる状態だ。母は、オムツのとき、尿の量が異常に少なかった。変だな?とは思っていた。ある時、いつものように往診に来てくれた近所の内科医が、母のお腹に「しこり」があって気になると言う。何か悪いものだといけないから、病院で検査を受けた方がいいと言う。ただ母のその時の状態は、とても起こして車に乗せて連れて行ける状態ではなかった。それで紹介してもらう病院から救急車に来てもらうことになった。緊急ではないので、ピポーピポー鳴らすのは恥ずかしいからやめて欲しいと言ったが、規則上病人を配送する時は、鳴らさないといけないそうだ。それで、ピポーピポーと鳴らして病院へ行った。我が家は住宅密集地にある。それで当然のことながら、家を出るときは、近所の人たちが出て来た。何事だ?誰がどうしたんだ?と興味津々な顔顔があった。恥ずかしかった。しかも、病院で診てもらった結果は、笑い話だった。「しこり」はなんと膀胱が膨らみすぎていたのだった。尿がうまく出なかっただけだった。管を尿道に差して尿を出したら、すっきりなくなくなった。それまでは、膀胱が満タンになってどうにもならなくなると、少しずつもれ出ていたのだった。それで尿が少なかったのだ。近所の内科医といつもいっしょに来る看護士さんの内、あるベテラン看護士さんが、母は頭がしっかりしているから、こういう人は寝た体制では尿が出ないと言う。それで無理やり起こして便器に座らそうと言った。医師は、まああんたがそう言うのなら、という様子だ。それで、無理やり起こして、看護士さんの背に背負ってトイレへ連れて行った。便器に座らすと、尿が出始めた!チョロチョロ、チョロチョロ、ずいぶん長い間出ていた。それがきっかけだった。すぐにヘルパー派遣会社にポータブルの便器を頼んた。便器は借りるのではなく買い取りになるそうだ。(まあ、汚いものだから、あと他の人が使うわけにもいかないから。)ベッドの横に便器をおき、なんとか起こして、排泄がやれるようになった。そのうちに少しずつ、自力で起き上がれるようになり、やがて、手すりをつたって、歩けるようにもなった。おかげさまで、ひと月半ほどのオムツの状態はこうして終わった。

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母は時々下血する。2005年12月が最初だった。最初は驚いた。紙オムツが白い部分が半分ほど真っ赤になって、さらに紙オムツからはみ出てしまうほどの、かなりの出血だ。それが3~4回続く。出血多量で倒れやしないかと思った。以前から「痔」ということでかかりつけの内科の医師からは、痔の薬、ボナギノールをもらっていた。今回も相談にいったら、肛門科の専門医へ行った方がいいと言ったので、連れて行った。幸いにも著名な肛門科専門病院が家から車で10分ほどのところにある。初診室が再診室と同じ数だけあって驚いた。それほど初診の人が多いということだろう。まず問診でいろいろ聞かれた。既往症はもちろんのこと、血縁関係者にどのような病気の人がいたか、生理の開始と終了(こんなもの必要?)など。あまりにもいろいろなことを尋ねられていると、だんだん心配になってきた。ひょっとして、癌とか何かたいそうな病気なのだろうか?と。そして医師の診察となった。そしたらなんと、「なんでもない」。えっ?!では、あの多量の出血は何? それは肛門の周りの毛細血管が切れたのだそうだ。肛門の周りは、少しのことで出血量が多いため、みんな驚くそうだ。また、痔でもないと言われた。「痔」と思っていたのは、単なるたるみ、しわの類だそうだ。これまた、みんな痔だと思うけど、と言われた。それでその時は、出血を抑える座薬をもらって終わった。初診が多いのは、きっと我々のように初診で終わってしまう患者が多いからだと納得した。なんだか拍子抜けしたが、でもまあ、よかったと思った。その後しばらく経って少し出血したことは何度かあった。9月に、また大量に出血した。今度は一番最初よりもっと大量だ。血液の中になんだかドロドロした塊がたくさんある。また心配になって、再度病院へ行った。今度は問診はなく再診室へ通された。結果は、やはり「なんでもない」。脳梗塞の薬は血液をさらさらにしようとするので出血は多い、血液中の塊は血糊だと言われた。脳梗塞の患者は血液がドロドロしているそうだ。便が硬いと、肛門にひっかかって、毛細血管を傷つけることがあるので、それかもしれない。と言われた。確かにいつも便秘気味だ。それで、便を柔らかくする薬と、止血の座薬をもらった。それからも、ちょくちょく出血している。ちょろちょろと尿が出るような音がするが、本人は尿をしている感覚がないと言う。見てみると、尿ではなく血だった。ということもある。そんなに出血すると、やはり心配になるが、なんでもないのだと自分を落ち着かせている。

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癌患者の多くは、健康食品を服用しているそうだ。父もそうだ。ここで、具体的にこういうものだということは書かない。なぜならば、書くと、このブログでそれを販売するのが目的じゃないかと思われてしまうから。父の場合はもともと健康食品などまったく信用もしていないし、服用するつもりもなかった。でも、父の昔からの知り合いの人が心配して、それを2ケ月分、お見舞いとしてくれた。その人が商売目的ではまったくなく、心から父のこと心配してくれているということがよくわかった。癌が再び大きくなったりしたら、やめようと思ったら、服用して10ケ月間ほど、まったく癌は変化無しだ。病院の治療は入院中だけだったから、退院後1年余り、何も治療していない。すると、健康食品で免疫力を高めているおかげかもしれない。でもはっきりしたことはわからない。健康食品をとらなくても同じだったかもしれない。やめてみて様子をみるわけにもいかない。もしやめて、本当に癌が大きくなったら困るからだ。今度は、命取りかもしれない。癌患者はこうして健康食品を服用し続けるのだろう。

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Yahooの不動産用語集には、バリアフリーとは、「バリア(障壁)をなくすこと。建築用語では、建物内の段差を無くす、出入口や廊下の幅員を広げるなど、障害者や高齢者などが生活するのに支障のない構造や仕様にすることを意味する。」とある。そう、一般的には「段差をなくすこと」だ。 しかし、足に特に障害があるわけではない高齢者の場合には、段差を無くすと、足の筋肉を使わなくなり、かえって体力を弱めてしまう。多少段差があれば、なんとかして足をあげようとする。それが自然にリハビリになる。以前にNHKテレビで、高齢者の健康を考えて、あえて適度な段差をつける住宅が考えられている、というのをやっていたが、私も同感だ。なかなか歩く訓練だけをやろうとしてもやれない。トイレへ行くとき、キッチンへ行くときに自然に訓練できれば一番いい。

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パーキンソン病とは、脳の黒質で作られる神経物質のひとつであるドーパミンが減少して起こるもので、原因がわからず治療法も確立されていない病気だ。病名は、1817年に“shaking palsy”として報告したイギリスの医師James Parkinsonにちなんでつけられたものだ。症状は、ふるえ、筋肉の固縮、動作の緩慢および姿勢保持障害の4大症状とこの他、立ちくらみ、排尿障害、便秘等の自律神経の障害や気分が落ち込んでしまう、うつ症状等がある。症状の種類、程度は人によって差があり、これらの症状が総て現れてくるものではなく、一人一人異なる。(パーキンソン病友の会より抜粋)
「パーキンソン症候群」という言葉は、パーキソン病に見られる運動異常の種々の組み合わせによって生ずるあらゆる状態をさす。

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脳梗塞は、脳の血管の一部がつまり、脳へ血液が流れなくなり、そのために脳のその部分が損傷する病気だ。原因は高血圧と言われている。多発性脳梗塞は、生命と直接重大な関係のない脳の細い血管(動脈)の枝に血液のカス(血管からはげ落ちた組織や小さな凝血)が複数ひっかかった状態で、脳への血液の流れる量が幾分減り、神経細胞は栄養不良に陥りやすくなるということだ。大きい血管が詰まっているわけではないので、それほどひどい症状はない。頭がぼーっとして、めまいがしたり体がふらついたりする。舌のもつれのある場合もあるそうだ。認知症の10~20%は、多発性脳梗塞によるらしい。また、パーキンソン病に似た症状になることもあって、正確には「パーキンソン症候群」というそうだ。母の場合はまさにこれだ。

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現在要介護2の母は、介護保険の恩恵に預かっており、週3回入浴介助のサービスを受けている。サービスを受けるきっかけとなったのは、2002年3月終わり、トイレへも行けなくなったことだった。母はその10年ほど前から多発性脳梗塞を患っており、パーキンソン病も併発していた。一時入院したが、ほとんどは自宅にいて、近所の開業医に診てもらっていた。ベッドに寝ているわけではなかったが、座椅子などにもたれて、じっとしていた。当然家事はやれなかった。トイレへ行く、食事をとるなど自分の身の回りのことだけでせいいっぱいだった。入浴もなんとか自分でやっていた。ところが、2002年3月終わりのある朝、名前を呼ばれて行くと、床にはいつくばっていた。トイレへ行きたいが立てないと言う。手伝って立たそうとしたが無理だった。その場でもらした。祖母が昔使っていた紙オムツの残りがあったので、下着を換えて、それをあて、なんとか寝かした。いつも診てもらっている医師に電話したら日曜日だが来てくれた。薬局の開店時間を待って、パンツ式になった紙オムツを買いに行った。医者も薬局も家からわずか数十メートルのところにある。便利なところに住んでいてありがたい。医師は、特にどうということはないと言った。次第に弱ってきていたので、こうなる時期が来たのだろう。以前から医師には、要介護1の認定は受けられるから、受けたらどうだと言われていた。なんとなくそんな気になれなかった。でもトイレへも行けないではどうしようもない。私がずっと家にいればいいが、仕事がある。昼間は父だけとなる。男ではトイレの世話はできない。介護サービスを頼むことにした。区役所へ行くように言われた。区役所へ行ったら、介護サービスをする業者の一覧をくれ、自分で好きなところへ電話するように言われた。近いところを選んで電話した。すぐに来てくれた。介護認定には3週間ほどかかると聞いていて、認定を受けないとサービスは受けられないと思っていたら、即日から受けられると言う。助かった。認定は後からでいいそうだ。それ以後のことはその業者を通じてすべてやれた。毎日1時間、オムツを替えるのと、体を清潔にすることを頼んだ。3週間後、要介護3と認定された。やがて、トイレへなんとか自分で行けるようになって、要介護2となった。要介護度は半年に1回ずつ見直す。

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要介護度は、以下のようになっている。
1.要支援(立ったりするなどの動作で少し支えが必要)
2.要介護1(掃除など身の回りのことや歩いたりでなんらかの支えが必要)
3.要介護2(排泄や食事も含めて全般になんらかの介助が必要)
4.要介護3(身の回りのことや動作も排泄も1人ではできない)
5.要介護4(身の回りのことや動作も排泄もほとんどできない)
6.要介護5(身の回りのことや動作も排泄・食事もほとんどできない)
要介護4・5はいわゆる「寝たきり」だ。
「1人ではできない」は、介助してやればできるが、「ほとんどできない」は、介助してもできない状態を指す。詳細は、各市町村や医療機関のサイトなどでわかる。
(例:医療法人社団 岡崎会

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父が入院した病院は、高度な治療を行う設備、人材を備えている、愛知県下でも有数の大病院だ。当然医師も一流の人たちだと思う。それでも、専門以外のことはやはり知らないようだ。主治医の呼吸器内科の医師は、CTの画像がよくわからないと言う。あたりまえのことかもしれないが、なんとなく医師はわかっているものと思っていたので驚いた。退院後は3ケ月に一度CTを撮って癌が再び進行していないかチェックしている。以前と変わっていないからいいでしょう、と言う。放射線科の医師がCTの専門家となるようだ。それで、放射線科へも行っている。CTを撮って1ケ月後くらいに行って、CT画像の分析結果を聞く。

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抗がん剤の副作用として、いろいろな症状が出る。父の場合は以下だった。問題の大きかった順番に書く。
1.しゃっくりが止まらなくなった。
2.白血球が非常に少なくなったために、感染症(肺炎)にかかった。
3.手足がしびれた。
4.味覚がなくなった。
5.脱力感、倦怠感が激しかった。
6.髪の毛がすっかりなくなった。
特に本人が辛かったのは、しゃっくりだった。1週間ずっと、しかもかなり激しく、ほとんど出っ放しだった。しゃっくりを止める薬をいろいろ投与してもらっても、きかなかった。しゃっくりは横隔膜が痛くなる。しゃっくりをするたびに激しい痛みが走った。眠ることもできないため、薬で無理やり眠らす。さすがに眠っている間はいいが、起きるとまた始まった。本人は「本当に死ぬかと思った。」と言っていた。副作用は、人によってまったく違う。

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放射線治療装置の1つにリニアックというものがある。リニアックは正確にいうと、直線加速器(Linear Accelerator)だ。エックス線や電子線などの放射線を当てて、がんなどの治療をする機器だ。エックス線を体に当てるという点では、体内の画像を撮影するエックス線診断装置と同じだが、使用するエックス線のエネルギーを高くすることで、治療効果をもたせたものだ。放射線治療は、手術と同じように、がんなどを取り除こうとするものだ。ただし、体にメスを入れずに治療できるところが、手術と異なる。リニアック装置では、体の外から体内のがんなど病気の部分に向けて放射線を照射し、それを破壊したり進行を抑えたりする。そのため、病気の部位に到達するまで体を切り開かなければならない手術に比べて、正常な組織へのダメージが少なく、それらの機能を残したまま治療できる。もちろん、治療を受ける際の体への負担も少ない。治療の前に、X線シミュレータやCTシミュレータを使って、照射位置を決め、黒のマジック(?)で体の照射するところ2ケ所に×をつける。がんが小さくなると、位置を変える。照射時間はほんの1分ほどだ。それを35回つまり、35日間行う。月曜日から金曜日までで、土日祝日はなし。毎日やったり2日間空いたり、そんなんでいいの?と思うがいいらしい。また、放射線治療は、なんと一生に一回しか受けられないそうだ。他の治療と同じように考えていたので、驚いた。あまりそんなことをテレビなどでも言っていないし。最近はいろいろな種類の放射線治療法が出てきているが、別のものなら受けられるわけではなく、放射線治療そのものが一生一回らしい。まったく違う部署ならいいと思うが。

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