肺がんの父をもっていた管理人です。がん発覚から死にいたるまでを書きました(2008年2月1日死亡)。また脳梗塞の母のことも少し書いていましたが、2008年9月2日、母に大きな変化がありました。そして、2009年6月25日亡くなりました。簡単ですが、その間のことも書きました。
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9月15日に記事を書いてから、事態は急に変った。咳が徐々に激しくなり、さらに飲食ができなくなった。17日には、朝から激しい咳が連続し、咳の度に多くの痰が出た。少しでも飲み物を飲むと、胃に届く前に咳で戻されてしまった。午後までずっとその調子で、これでは脱水症状になると思い、病院へ電話したら、緊急外来へ来るように言われ、行った。不思議なことに、病院へ行ったときにはそれほど咳は出ず、飲み物も飲めた。たまたま父の主治医が呼吸器科の休日担当医で、外来へ来てくれて、治療方針を聞いた。放射線治療にするので、明日放射線科へ行くようにとのことでした。父の様子も落ち着いたので、薬をもらって帰った。ところが家へ着くとまた朝と同様な状態だった。
とりあえず、18日放射線科へ行った。放射線治療は2年前に1サイクル(35回照射)受けた。普通の放射線だった。病院には昨年、もっと高性能で、ピンポイントで患部だけ照射できる新しいタイプの放射線装置が導入された。呼吸器科と消化器科の医師によれば、その新しい装置ならば、治療を受けることができるとのことだった。(普通の放射線は一生に1サイクルしか受けられない。) それで2人の話し合いにより、放射線治療となったわけだが、放射線科の医師からは、もうこれ以上照射は不可能と言われた。それで、呼吸器科へ再び行って、別の治療をすることになった。先生の目の前で咳が激しく出て、飲み物も飲めない状態になった。先生がその様子を見て、すぐ入院となった。ただ、その日はどうしてもベッドに空きがないので、翌日となった。そして入院。しばらく、飲食物及び薬は一切禁止。栄養・水分補給の点滴のみになった。飲食物をまったく受け付けない状態は、食道の細くなっていたところがふさがれて、食道から気管支へ道ができたせいかもしれないからだそうだ。もしそうなら、いくら食べても飲んでも、食道から気管支へ行って、気管支から戻って吐いてしまう。再度胃カメラで食道の検査をし、どうなっているかを調べる。また、熱もあるためその原因も調べると言われた。
やはり肺炎だったので、肺炎の薬も点滴することになった。そして、21日、胃カメラ検査だった。食道の癌が進行して、食道をふさいでいるそうだ。対処方法は2つ。1つはふさいでいるところにパイプを埋め込む方法。もう1つは「胃ろう」。2つのどちらを選ぶか家族と相談して決めてほしいと言われた。パイプを埋め込む方法は失敗のリスクがある上、他の部分もふさぎ始めたらまたそこへも埋め込まねばならない。なので「胃ろう」を選ぶつもりだ。「胃ろう」は、胃に穴を開けて体の外から胃へ直接食べ物を流し込む方法だ。手術は簡単で、全身麻酔もいらず、内視鏡で20分ほどでできるそうだ。ピアスを胃の中から体の外へとつけるような感じだ。小さな穴なので、不要になれば外せば1日で穴はふさがるようだ。嚥下障害のある患者などによく行われている方法のようだ。21日は話はここまで。今後どうするかはまだ聞かされていない。

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2007/09/23(日) 00:47 | | #[ 編集]
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